二人目の過去世リリースセラピストプロ誕生

姫埜伊都さんが、過去世リリースセラピストプロに合格しました!

おめでとうございます!

 

受講する前から、アバンダンススクールアビリティコースでの過去世の学びの後は、セッション内で過去世を視ていた伊都さんですが、

 

「プロ」として視ていきたいということで、5月より過去世リリースセラピストプロ養成コースを受講されていました。

 

プロコースなので、本当にたくさんの過去世を視るのですが、ほぼほぼ自分の過去世を視るのです。

 

 

なぜかというと、自分の過去世を視ることで、自分の人生にいい影響を与えられたという体感が必要なんです。

 

つまり、この過去世リリースセラピーの良さを自分が一番に感じなければ、本気でやれないし、ましてや、人様にお勧めできないからです。

 

想像通り、途中で何度も、視るのが辛くなります。

プロになるために視る過去世は、通常、問題解決のために視る過去世とは違うんです。

 

人間として成長するための課題をクリアするために視ます。

自分の視たくなかった一面を視たり、向き合いたくなくて、無視し続けてきた問題が浮き彫りになったりします。

 

それが毎週のように湧き出てきます。

一つ解決しても、また次に課題が出てきます。

それが2ヶ月続きます。

 

そうなんです。

苦しいんですね。

でも、次々に解決していくので、新しい自分になっていくのを感じられるので、嫌ではないんです。

 

そして、ようやく、今世最大の課題をクリアしたのです。

まさか解決できるとは思えないことが解決したのです。

 

そして、モニタリングをし、試験を受け、合格されました。

 

この過去世リリースセラピストプロは、手順を覚えたり、スキルアップもしますが、それ以上に人間的成長を進めて、クリアな状態にするためのレッスンが大切です。

 

主観が入ると過去世の視え方が変わってしまい、効果が半減します。

視ることが目的ではなく、問題解決することが目的ですので、視えたらいいわけではないのです。

 

クライアントさんの守護が、クライアントさんに視せたい過去世をそのままお伝えするには、自分自身が問題解決しているか?が重要なのです。

 

たとえば、人間関係の問題がクリアしていない状態では、過去世を視た時に、自分の感情が混ざります。

 

受け入れたくないことがあるときには、人間は湾曲して受け入れる癖があります。

つまり、自分にとって都合よく捉えるのです。

 

プロの基準をクリアするには、自分の過去世をみて、悶えながらもクリアリングを進めることが大切なのです。

 

自分でつくった養成講座ですが、なかなかヘビーだと思います。

ですが、それを超えた時に、必ず生まれ変わるくらいの自己改革が起こることがわかっていますので、心配はしません。

 

やれると信じるだけです。

 

そうして、めでたくプロになるわけですから、本当に本当に嬉しいです。

 

ぜひ、姫埜伊都さんの過去世リリースセラピーを受けてみてください。

 

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